早く配達するために

自分はまだまだ配達が遅いです。3時間以上かかっていますが、前任者からは普通の日なら2時間ちょいで配達できる区域だと言われています。早くするためにしたこと・できそうなことを書いていきます。

 

移動中走る
 これが一番簡単にできることかと思います。仮に300軒配達先があるなかで半分をバイクから降りるとします。走ることでどの程度縮まるのか正確に計算したことはないですが、平均5秒(もっとですかね?)以上は縮まるとすると、150件×5秒=750秒で10分以上は余裕で早くなることに。自分の区域はあまり長い距離を歩く場所は少ないので、もっと距離がある区域で走れば20分以上は節約できるのかもしれません。
 ただ自分の場合走ったり動作を早くしようとすると、精神的に焦りの様なものがでてきてミスをする確率が跳ね上がります。一つミスをしてしまうとそれまでコツコツと貯めた時間の貯金が吹き飛んでしまいます(吹き飛ぶだけならまだマシかも)。なので走るのは今の所たまにしかしません。もっと配達に自信が持てるようになってから実践しようと思います。

スムーズに新聞を折れるようにする
4つ折りや3つ折りにするまでにだいぶてこずります。特に新聞が厚い日は投函するまでに相当時間がかかってしまいます。ベテランの方がやっているようにパパッと折れるようになれば一軒あたり1秒以上節約になる気がします。

転送を利用する
 基本的に新聞の一部を中継地点に運んでもらう転送は、土曜日の厚い日だけお願いするのですが、それ以外の日でも転送を出すことで、最初からバイクの機動性が高い状態で配達できるのではないかと思います。
 中継地点での積み替えの時間を差し引いても(慣れてくれば5分もかからないと思うので)、多少は早くなるし倒しなどの危険性も減るので試す価値はあると感じます。ただ自分と同じ中継地点を利用する方も、基本土曜日以外は転送を出さないので、自分だけが出すことになって運ぶ方の負担になってしまうのが問題です。試すには人間関係の良さが必要そうです…。

バイク操作に習熟する
 初期のカブを倒しまくっていた時と比べれば、だいぶ操作に慣れてはきましたが、まだまだポストへの寄せ方やUターン等で時間を節約できる場面は沢山あるように感じます。YouTube等の動画でも操作について簡単に知ることができるようなので、もう一度基本を学ぼうと思います

積み方を工夫する
 新聞の積み方によって、取りやすさがだいぶ変わってくると思うので、ここも改善できる所が多くありそうです。前かごには基本的には新聞を横にして入れているだけですが、タケノコ積みというものがあるらしく、これができると最初から2つ折りになっているので時短になりそうではあります。

たけのこ積み。自分の新聞店ではやっている人はあまり多くないです。

 ただ積める数が減ってしまうような気がするのと、今までの積み方を変えるとミスが増えそうなのが怖い所です。荷台の綿布は周りの真似をして半分に折って使っています。その方が新聞が多く露出するので取りやすいです。ラップをする日はそれだと荷崩れが起きやすい気がするので広げて使い、全体をまんべんなくゴムで縛るような感じにしています。

雨の日はこの状態で使います

片手投函をできるようにする
 次の配達先までに左手で新聞を取り、2つ折り・4つ折りにし片手で投函という離れ業があるようです

新聞配達テクニック
これができたら相当な時間節約になりそうです

 それにしても片手で抜きとりから2つ折り、さらには4つ折りまでって可能なんですね…。そういえば先任者の方もやっていたような記憶が。両手でもうまく折れない時がある自分は、実践するとしても相当先になりそうです。たしかに前かごに入れてる分であればできないこともないかも?荷台の方はどうやって2つ折りにするんでしょうか?

 しかし片手での運転が違法なんじゃないか?という不安があります。片手運転は安全運転義務違反というものの対象にはなるようです。ただ出前箱を持ちながらの運転が違法にならなかった事例があるというので、新聞を片手で引き抜いただけで即罰金ということにはならなそうです。ただ現場の判断によるところが大きいようです。そもそもスーパーカブを作った本田宗一郎さんが「片手運転できるバイク」って言ったのですからちょっとくらいの片手運転は…大丈夫でしょう(楽観)

バイクの速度を上げる
 正直これが一番即効性がありそうです。一度いつもよりも速度を上げての配達を試したことがありますが、10分以上は早くなったと記憶しています。
 ですがどうしても間に合わないという時以外は、普段だいぶゆっくりと走っています。というのも何度か危ない目にあったからです。駅周辺では路地で酔いつぶれて大の字になってる所を轢きそうになったり、無灯火の自転車とニアミスしたり、上下黒服で車道(なぜ歩道じゃない…)をランニングする人と遭遇したり、いわゆる徘徊老人っぽい人が曲がり角でうずくまっていたり、たった数か月ですが危ない場面に多く出くわしています。

寝ている所を轢いたニュースは聞いたことがありましたが、まさか自分が目にするとは思いませんでした…

 同じ区域の他社の配達員はガンガン飛ばしてるように見えます。長年の経験とバイク技術で万が一の事態でも対処できる自信があるのか、今まで事故らなかったからという楽観でそうしているのかはわかりませんが、自分は今の所そこまで速度を出せそうにないです。
 ただ線路沿いの広い道や長い直線道路などでもトロトロ走ってる時があるので、比較的安全な場所ではもう少しだけ速度上げていってもいいかと考えています。

上記の時間節約を積み重ねていけば、少なくとも30分は今より早くできると思うので、少しづつ改善していけたらと思います。ただあまり時間を意識しすぎると、自分の場合逆効果になりそうなので、「急がば回れ」の精神を忘れず配達していきたいですね。

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